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議会改革のあゆみ

 津幡町議会では、地方分権が進展する中で議会の役割が高まっており、政策立案機能や行政監視機能の強化を図り、町民に開かれた透明性の高い議会運営を確立するため、議会改革を進めています。

ー 目次 ー

令和6年

・議会と語ろう会の開催(津幡・俱利伽羅の2地区で実施)

令和5年

・議会パブリックコメント手続要綱の策定

議会基本条例の制定

令和4年

・委員会等のオンライン会議を導入

令和3年

・新庁舎議場の供用開始(バリアフリー設計、モニター・ヒアリングループ導入)

・議会図書室の設置

・タブレット端末の会議利用を開始

・本会議映像(ライブ中継)のインターネット配信の実施

・タブレット端末を活用した議会防災訓練を実施

・ペーパーレス会議の実施

令和2年

・議会と語ろう会の開催(全町民を対象に井上地区で実施)

・議会会議録(速報版)をホームページに掲載

・新型コロナウイルス感染症対策(検温の実施、発言席にパーティション設置等)

・議員報酬を10%減額(6月~11月)

令和元年(平成31年)

・予算決算常任委員会(分科会方式)による決算審査の実施

平成30年

・本会議映像(録画)のインターネット配信の実施

・一般質問におけるパネル等の取り扱いに関する基準の策定

・議会報告会の試行(町民生児童委員協議会を対象に実施)

・予算決算常任委員会を設置(分科会方式)

平成29年

・常任委員会組織の改組(平成29年5月から3委員会を2委員会に)

・議長・副議長選挙における立候補制の導入

平成28年

・津幡町議会災害対策支援本部設置要綱を制定

・津幡町議会災害対応行動マニュアルを作成

・議会報告会を試行(町区長会を対象に実施)

平成27年

・政務活動費の交付に関する条例の廃止(平成28年4月廃止)

・議会報告会を試行(町区長会、町商工会を対象に実施)

平成26年

・議員定数の2人減(平成27年4月から18人を16人に)

・議会報告会を試行(町区長会、町商工会を対象に実施)

・議場の放送設備をデジタル方式に変更

・費用弁償の支給を改正(特別委員会のみ支給)

平成25年

・通年議会の実施

・各議員の議案に対する賛否結果をホームページに掲載

・政務活動費の決算状況をホームページに掲載

・政務活動費の運用方針を制定

・議会報告会を試行(町区長会を対象に実施)

・議会議員政治論理条例、同施行規則を制定

平成24年

・通年議会の試行

・当初予算内示会を2日間に拡充

・政務調査費の使途基準運用方針を制定

・決算認定審査の早期実施(9月中の審査、報告の実施)

平成23年

・質疑、討論の通告制の導入

・一般質問通告一覧表をホームページに掲載

・議会委員会条例の一部改正、議会委員会傍聴規則の制定

・一般質問の一問一答方式の導入、執行部へ反問権の付与

平成22年

・議会改革検討特別委員会を設置

平成21年

・当初予算内示会の開催

・議会会議録をホームページに掲載

・討論の時間制限(15分)を実施

・議案等一覧表、議決結果をホームページに掲載

・音声認識による議事録作成支援システムの導入

・政務調査費の交付に関する条例の改正(領収書等の添付を義務づけ)

・政務調査費の取扱いに関する要綱の制定

平成20年

・議会運営委員会の諮問機関として議会制度検討委員会を設置

・議会会議録の電子化

・議長交際費の支出基準、公開に関する要綱の制定(ホームページで公開)

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