河合谷宿泊体験交流施設「河愛の里 Kinschule」
平成20年3月に閉校となった「河合谷小学校」。
農山漁村活性化計画(※)をもとに、その跡地の有効利用として、河合谷の豊かな自然環境を生かしたプログラムを体験できる「宿泊体験交流施設」の整備を進めています。
本事業は、地元有志を含めた関係者などで構成する整備委員会での検討を重ね、一昨年度に基本構想を策定しました。
※農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律第5条第11項の規定に基づき、作成した計画
ー 目次 ー
「河愛の里 Kinschule」が完成いたしました!
令和元年10月から工事を進めていた「河合谷宿泊体験交流施設 『河愛の里 Kinschule』」が完成し、令和3年6月16日(水)に落成式を行いました。新型コロナウイルス感染対策に万全を期すために簡素化と時間短縮での開催となりました。
皆様、たくさんのご支援、ご協力、誠にありがとうございました。
関連ファイル
関連リンク
愛称が決定いたしました!
令和3年1月4日(月)から令和3年2月1日(月)まで募集していた、河合谷宿泊体験交流施設の愛称が決定いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
愛称
河愛の里 Kinschule(かわいのさと キンシューレ)
愛称の意味・理由
「河」は河合谷、「愛」は河合谷を愛する気持ち、
「キンシュ」は禁酒で校舎を建てた地域の歴史を表しています。
「schule(シューレ)」は、ドイツ語で学校を意味します。
「キンシュ」と「schule(シューレ)」を組み合わせて、「Kinschule(キンシューレ)」です。
また、「Kinschule(キンシューレ)」は、ドイツ語の「Kind(キント) Schule(シューレ) 子どもの学校(チャイルドスクール)」にも繋がります。
親しみやすさ、覚えやすさ、呼びやすさに加え、地域の歴史や文化とオリジナリティを考慮し、整備委員会で選考した採用候補の中から「河愛の里」「Kinschule(キンシューレ)」の2つの作品を組み合わせて愛称といたしました。