令和6年能登半島地震による災害廃棄物の受け入れについて
【※3月8日(金)更新】
クリーンセンターでは、今回の地震にかかる減免申請書による災害廃棄物の受け入れについて以下のとおり実施しています(減免申請書があれば、無料で持ち込めます)。
減免申請書は津幡町で交付しますので、下記の留意事項を十分確認の上、必要な方は生活環境課窓口までお越しください。
<役場での減免申請書発行受付>
●平日
午前8時30分から午後3時30分まで
●土曜日、日曜日、祝日
実施しません
<クリーンセンター、リサイクルプラザでの受入時間>
●平日
午前8時30分から午後4時まで
●土曜日
午前8時30分から午後3時まで(通常開場)
●日曜日、祝日
休場
※情報は変更になる場合があります。変わった場合は、随時ご案内します。
【留意事項】
・荷下ろしは、職員の指示に従い、持込者本人で行ってください。
・減免申請の際は、被害を受けた災害廃棄物の「現物」及び被災状況が確認できるもの(スマホ写真など)をご持参ください。また、代理申請の場合は、上記に加えて、被災者の身分証明の写しもご持参ください(町内の個人が被災したことを確認するため)。被災状況や被災地が確認できない場合は、減免申請書を交付できない場合があります。
・土曜日に災害の減免を受けて持込されたい場合は、金曜日に、上記の物を持参のうえ、
生活環境課で受付してください。被災が確認できれば、土曜日分の減免申請書を交付します。
減免を受けた場合、災害廃棄物以外の持込は厳に慎んでください。
・解体や修繕など業者に依頼して発生した廃棄物は、災害に起因した損傷でも、「産業廃棄物」となり、減免申請書は交付できません。
・持ち込める災害廃棄物は、通常、クリーンセンターで受付できる物が対象です。
(詳しくは、ごみカレンダーを参照ください。)
・家電リサイクル対象品などクリーンセンターで受け入れできないものがある場合、または、持込対象か否か判断に迷う場合は、事前にクリーンセンター(電話076-288-4545)または生活環境課にご相談ください。
・コンクリート(灯篭、ブロック塀など)はクリーンセンターへの持ち込みはできません。生活環境課にご相談ください。
・地震を契機として、被害を受けていないものを片付ける場合、減免申請書は交付できません。災害時は、いわゆる「便乗ゴミ」が増加します。マナーを守り、適正な廃棄物処理にご協力ください。