不正な訪問販売について
最近、会社やスーパー、学校、工場など消火器の設置本数が多い防火対象物をねらって、巧妙な手口により契約書にサインをさせ、薬剤の詰替えを行い高額や料金を請求するなどのトラブルが頻発しています。承諾する前に、必ず契約業者であるかを確認しましょう。
また、消火器、住宅用火災警報器等の不適正な訪問販売トラブルが増えています。もし、意に添わない契約をしてしまった場合は、決められた期間内に必要な手続きをとれば、無条件で契約を解除することができます。(クーリング・オフ制度)
しっかりと、契約書や領収書などを取っておき、手続きなどがご不明な場合は消費者センターへお問合せください。
※消費者センターへのお問合せは、関連リンク先をご参照ください。
関連ファイル
- トラブル防止のポイント・悪質業者の手口 (87.7KB)
- 訪問販売の手口・トラブル防止のポイント (78.4KB)