白鳥の道路標識

　津幡町は平成2年に白鳥を「町の鳥」に指定し、白鳥をデザインした標識等214基を設置するなど「白鳥のまち」を発信しています。町の鳥「白鳥」が矢印代わりの標識は、町のいたるところに白鳥がいるという本町の新しい景観となり、町の中にすっかりとけこんでいます。

  町ではコハクチョウが飛来しやすいように、農家に協力を求めて冬季の水田の水張りを奨励するなどコハクチョウの環境に適した対策を実施しています。