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令和6年度 当初予算の概要

 津幡町は「住んでよかったと実感できる町」を目指し、創意工夫をもって財政計画に取り組んでいます。

ー 目次 ー

一般会計

 令和6年度の一般会計当初予算は、前年度比5億4,400万円増の総額150億8,500万円としています。豪雨・地震災害の復旧費を除いた通常分は、災害復旧を優先し通常分の一部事業を先送りしたことにより、前年度比4億9,830万円減の140億4,270万円となりました。


 重点事業として、ハード面では、津幡駅東口整備事業のほか、小学校施設バリアフリー化事業、津幡運動公園整備事業、全小中学校照明器具LED化事業などを予算計上しています。

 ソフト面では、防災情報の発信一元化システムの導入をはじめ、妊産婦健康診査事業を拡充するほか、延長保育料の減額、障害者等外出支援事業の助成金拡充などにより、防災・子育て・福祉の充実を図ります。また、図書システムのデジタル化、カーボンニュートラル加速化事業補助金、コウノトリが選んだ町つばた事業の実施など、町の魅力発信により、定住・交流人口の増加も図ります。


○歳入・歳出(目的別・性質別)

一般会計歳入


一般会計歳出(目的別)


※令和6年2月末人口37,443人で算出


一般会計歳出(性質別)



○地方消費税収の用途について

社会保障経費の財源確保を目的に、令和元年10月より消費税率が10%に引き上げられました。津幡町の令和6年度当初予算における充当内訳については、次のとおりです。

特別会計

 


事業会計




主要事業

 津幡町では「第5次津幡町総合計画」に基づき、5つの基本目標に沿った事業を実施しています。
 各会計における令和6年度の目標毎の主要事業は、次のとおりです。
  
コバ電工業所へのリンク
株式会社津幡工業へのリンク
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